前回登場したじゃがいもがこんなかんじになりました♪(右側手前の木のお皿です)
ジャーマンポテトです。
アンチョビとハーブを利かせておいしくできました♪
最近は仕事で疲れてもなるべく自炊するようにしています。
やっぱり体が欲するんです、手作りものを。
年とったのかな、ジャンクなインスタント食品はもうあまり食べたくないのです。
昔はそればっかり食べてたのに。
食の好みがここんとこ顕著に変わってきました。
私、肉が大好きだったんですが、最近あまり食べません。断然魚。
焼肉なんか食べちゃうと翌日かなり胃がもたれる・・・。
そして、野菜(特に生野菜)なんかほとんど食べなかったのに
最近は自然と「野菜食べたい!」と思います。
果物も食べるようになったし。
これからもますます自炊していきたいと思います。
さて、
「リトル・ミス・サンシャイン」を見ました。
これ、かなり良かったです! オススメです!
ありがちな、「ちょっと変なアメリカ人のハートウォーミングもの」。
と思って期待しないで見たけど、思いのほか良かった。
実際簡潔に言えば「ちょっと変なアメリカ人のハートウォーミングもの」なんですが、
見たあとこんなに爽やかな気持ちになる映画、なかなかない。
私がこの映画を見て思ったのは、「女の務め」です。
女性って、周囲に笑顔をもたらす役割があると思いました。
どーんと大きく言ってしまえば、周囲に笑顔をもたらすのが、古来女性の務めなのではないかと思いました。
(もちろん、私にはその務めはまったくできておりませんが)
女性のタイプを言うときに「癒し系」とはよく言ったもので、
やっぱり「癒し感」って女性の大きな魅力なんですね。
この映画に出てくる女→ママと末っ子のオリーヴはいわゆる「癒し系」の女では決してない。
ママはサバサバチャキチャキしてるし、オリーヴはアラレちゃんみたいな眼鏡して変なダンス踊るし。
でも、ママとオリーブが「そこに居ること」が、家族の要になってる。
「女が居る」って大事なことなんですよね。
女性が持つ柔らかさ、優しさ、強さがあらゆる環境で必要なのだと思います。
女性にしかもたらせない笑い声が確実にあるのだと思います。
私は内弁慶で、多くの人がいる環境で笑顔をもたらすことはちょっと無理ですが、
子供が生まれ、家庭を持つようになったら、
そこでは笑顔をもたらす太陽な(まさに「サンシャイン」)存在になれたらと思います。
「リトル・ミス・サンシャイン」の映画詳細、映画館情報はこちら >>